相談相手が居ないのは自分に自信がないせい?
相談相手が居ないのは自分に自信がないせい?

相談相手の作り方~自信がない自分を乗り越えるために~

対人関係に大きく影響~「自信がない」は自己肯定

自信の付け方をもう少し深く掘り下げていきましょう。前述した占い師やカウンセラー、そして自己啓発も効果がありますが、やはり一番手っ取り早いのは身近な相談相手を作ることです。

働く女性が陥りやすい負のループ

自分に自信がない主な理由は、劣等感と周囲からの視線に対する恐怖、そして思い込みの3つが挙げられます。思い込みについて説明しましょう。例えば、あなたは他人に傲慢だと思われないように自分の能力を低く見積もり、それを実際に言葉にしていませんか?これは相当危険な行為です。謙遜だったとしても、口にすることによって知らずに自分でもそうだと思いこんでしまうことになります。その結果、本当に自信が持てなくなってしまうのです。

「素」を出して負のループを脱出

自信喪失の負のループから逃れるためには、誰かに相談して自分を客観視することが大事です。客観視することで、自分の良いところを見つけていきましょう。

真剣に包み隠さず話してくれた方が好感をもてます。(30代/女性/事務職)

個人的な意見になりますが、本音で喋ってくれた方が個人的にはうれしいですね。本音で喋ってくれた方が好感が持てますし、なによりアドバイスもしやすいからです。私は仕事柄相談を受ける側になることが多いのですが、自分に自信がない人はとにかく謙遜をしますし、悩みも深いところまで打ち明けてくれません。そのためこちら側も当たり障りのないアドバイスしかできません。

悩みに対しては真摯に応えるようにしますよ。(40代/男性/管理職)

管理職の立場から言わせてもらえば、相談や悩み事を頭ごなしに全否定することはありません。管理する側からすればとにかく一人一人のアイデアや個性は尊重したいですし、人格すら否定してくるような管理者は2流以下だと思っています。常識はずれの意見くらいしか説教も否定もしないので、不安や悩み事は包み隠さず話してほしいです。

「自信がない」を払拭できる相談のコツ

自信がない状態を払拭するために相談を行なう場合、コツがあります。それは「素直になる」ということと「アドバイスに反論をしない」ということです。アドバイスを受ける時は、まず相手の言うことを素直に聞き、その後自分に当てはまるものを取捨選択して活用しましょう。聞くことで好感を持たれやすくなります。逆に反論をすることで反感を買うことになってしまいます。

まずは自分から踏み出してみよう

パソコン

相談する時は自分の素をさらけ出しましょう。例えば、インターネットで素をさらけ出すことで、同好の士が相談に乗ってくれやすくなります。反対に自分を偽った場合は、そんな偽りに共感した人しか相談してくれないので自分が求める答えとは違うものが返ってきます。これは、ネットではなく実生活でも同じです。素のあなたに同調する人がいれば、話の合う人と話せる機会が増えるため、自己肯定感が高まりやすくなります。

自信を手に入れた後の心の変化~徐々に自分を変えていこう~

コツコツと自信を積み重ねていくうちに、人には変化が訪れます。その変化は、例えるなら自転車に乗れた時や、腕立て伏せが目標回数より多くできた時のように後からじんわりと感じるものが多いです。

自信を高めると生まれる変化

自信がつくと心境に様々な変化が起こります。ここでは、どんな変化が起きるのか紹介していきます。

自分自身と繫がる
自分と繫がるというのは、自分のすべてを受け入れることができるということです。自分と繫がることで失敗も極度に恐れず受け入れることができます。その結果、仕事に対するパフォーマンスが著しく向上し、失敗以上の成功を掴めるようになります。
軸がぶれない
自信のない人は軸がぶれ、悩みごとがあると自分は何をすれば良いのかわからなくなります。しかし、軸を持つことで自分の根幹を見失わず行動することができるようになります。自分の根幹を見失わず、軸に従った行動をすることで、理想となる結果にたどり着くことができます。
自分を愛せるようになる
自分と繫がるという項目に似ていますが、自分を好きになるというのは最も自信が持てる状態です。好きな自分がやっていることはなんでも肯定できるため、それが大きな自信に繫がります。反対に自分が嫌いな場合はどんな選択をしても悲観的になってしまうため、自信を失いやすくなってしまいます。
チャレンジ精神が湧く
自信がつけば、人付き合いの恐怖もなくなります。そのため、コミュニケーション力は大幅に向上します。そして、自信満々なその姿は人に好感を持たれやすく、全体の仕事の能率にも高い効果を発揮することができます。その結果、仕事もスムーズに行えるようになり、モチベーションが目に見えて上がります。これによってさらに良い結果が出るようになるという好循環が発生します。
責任感が強くなる
自信がない頃は選択を誤ると後悔がずっと後を引いていましたが、自信がつくことで失敗もすんなりと受け入れ、気持ちを切り替えれます。「これは失敗だった。次はこうしよう」と瞬時に切り替えができるので、素早く次の行動に移れます。これは自分だけではなく周囲にも良い印象を与えることができます。

自信の向上は焦らず進める

自信が身につくことで、人は精神面において非常に強くなれます。しかし、精神を鍛えるというのは、筋トレと同じく一朝一夕でできるものではありません。何度も繰り返して行なうことで、人は強くなれるのです。心は強ければ強いほど良く、損をすることはないので積極的に鍛えていきましょう。また、心を鍛えるには相談やアドバイスを受けるのも重要なので、わからないことや悩みごとがあったらどんどん相談していきましょう。

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